悔い改めてイエスを信じる

2019年11月17日
説教者:ハレルヤチャペル滝沢牧師  森田友明

<聖書>マルコの福音書1章1~11節
1:1 神の子、イエス・キリストの福音のはじめ。
1:2 預言者イザヤの書にこのように書かれている。「見よ。わたしは、わたしの使いをあなたの前に遣わす。彼はあなたの道を備える。
1:3 荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意せよ。主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、
1:4 バプテスマのヨハネが荒野に現れ、罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。
1:5 ユダヤ地方の全域とエルサレムの住民はみな、ヨハネのもとにやって来て、自分の罪を告白し、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。
1:6 ヨハネはらくだの毛の衣を着て、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。
1:7 ヨハネはこう宣べ伝えた。「私よりも力のある方が私の後に来られます。私には、かがんでその方の履き物のひもを解く資格もありません。
1:8 私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、この方は聖霊によってバプテスマをお授けになります。」
1:9 そのころ、イエスはガリラヤのナザレからやって来て、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けられた。
1:10 イエスは、水の中から上がるとすぐに、天が裂けて御霊が鳩のようにご自分に降って来るのをご覧になった。
1:11 すると天から声がした。「あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。」

<要約>

罪を悔いてへりくだる:

多くのイスラエルの民がヨルダン川に来て、ヨハネから洗礼を受けました。ヨハネは、人々に罪を呼び起こして、それに気づかせます。そして、罪を悔いて、心に救い主を受け入れる準備をするのです。ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言いました。「まむしの末たち。だれが、迫り来る怒りを逃れるようにと教えたのか。それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木はすべて切り倒されて、火に投げ込まれます。」と。ヨハネが叫んでいたのは律法による罪の指摘でした。素直にヨハネのことばを聞いた人々は、自らの罪に気づき、神の怒りに気づき、神を恐れ、このままではいけないと思うのです。もう少し、心が清くなってから信仰しようというのは間違いです。人は自分で努力しても清くなれません。身体の中にできた癌を自分で取り除けないのと同じです。外科医によって、取り除いてもらうのです。人の罪も、自分で取り除くことできません。医者であるキリストがあなたの罪をすっかり取り除いてくださるのです。

キリストを仰いで罪赦される;

もし、あなたが、神の前に自らの罪を認めて、へりくだるなら、あなたがこれまでの人生で積み重ねてきたすべての罪はイエス・キリストによって赦されます。なぜなら、神は罪のない御子キリストに人のすべての罪を背負わせて、十字架で断罪しました。それは、あなたが罪の刑罰を受ける代わりにキリストが刑罰を受けてくださったことです。あなたは、思いを変えて、神を見上げるのです。そうすれば、イエス様は罪の赦しをあなたにお与えになります。ヨハネはこう宣べ伝えました。「私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、この方キリストは聖霊によってバプテスマをお授けになります。」人が、洗礼を受ける時に聖霊を受けるのです。聖霊は生ける神です。生ける神が私たち一人ひとりの中に入り住んでくださるというのです。その時、古い人は死んで新しい人に生きるのです。私たちは生まれ変わるのです。今日、バプテスマのヨハネは皆さん一人ひとりの心に当時のように呼び掛けています。「悔い改めなさい」そして、「キリストを信じなさい」と。