出エジプト、解放と自由

2020年8月23日
説教者:ハレルヤチャペル滝沢牧師  森田友明

<聖書>出エジプト記12章29~42節
12:29 真夜中になったとき、【主】はエジプトの地のすべての長子を、王座に着いているファラオの長子から、地下牢にいる捕虜の長子に至るまで、また家畜の初子までもみな打たれた。
12:30 その夜、ファラオは彼の全家臣、またエジプト人すべてとともに起き上がった。そして、エジプトには激しく泣き叫ぶ声が起こった。それは死者のいない家がなかったからである。
12:31 彼はその夜、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「おまえたちもイスラエル人も立って、私の民の中から出て行け。おまえたちが言うとおりに、行って【主】に仕えよ。
12:32 おまえたちが言ったとおり、羊の群れも牛の群れも連れて出て行け。そして私のためにも祝福を祈れ。」
12:33 エジプト人は民をせき立てて、その地から出て行くように迫った。人々が「われわれはみな死んでしまう」と言ったからである。
12:34 それで民は、パン種を入れないままの生地を取り、こね鉢を衣服に包んで肩に担いだ。
12:35 イスラエルの子らはモーセのことばどおりに行い、エジプトに銀の飾り、金の飾り、そして衣服を求めた。
12:36 【主】はエジプトがこの民に好意を持つようにされたので、エジプト人は彼らの求めを聞き入れた。こうして彼らはエジプトからはぎ取った。
12:37 イスラエルの子らはラメセスからスコテに向かって旅立った。女、子どもを除いて、徒歩の壮年男子は約六十万人であった。
12:38 さらに、入り混じって来た多くの異国人と、羊や牛などおびただしい数の家畜も、彼らとともに上った。
12:39 彼らはエジプトから携えて来た生地を焼いて、種なしのパン菓子を作った。それにはパン種が入っていなかった。彼らはエジプトを追い出されてぐずぐずしてはいられず、また自分たちの食糧の準備もできなかったからである。
12:40 イスラエルの子らがエジプトに滞在していた期間は、四百三十年であった。
12:41 四百三十年が終わった、ちょうどその日に、【主】の全軍団がエジプトの地を出た。
12:42 それは、彼らをエジプトの地から導き出すために、【主】が寝ずの番をされた夜であった。それでこの夜、イスラエルの子らはみな、代々にわたり、【主】のために寝ずの番をするのである。

<要約>
世の終わりに神の裁き:

①過ぎ越しの羊の血はキリストの十字架を表す。十字架ゆえに神は信者を裁かない。

②エジプト全土にくだった裁きは世の終わりに起きる神の裁きを予表している。

③創り主なる真の神を知ってもへりくだって信じることのできない人間の愚かさ

④イスラエルの民は神の言葉を信じて従い救われた。信仰によって従うとき救われる。

解放、自由、祝福を与えてくださる神:

①イスラエルが奴隷から自由になったのは、人が罪と死から自由になることの予表。

②神はキリストのいのちを払って(十字架)、人を罪と死の奴隷から買い戻してくださった。

③信じる者は、サタンの支配からキリストの支配へ移されている。

④信者は何によっても誰によっても侵害されない自由を持って誰にでも仕える奴隷である。

寝ずの番をされる神:

①人は先のことを心配し、将来に不安を抱く。しかし、不動の神が守り支えてくださる。

②あなたを守る方は、まどろむことも眠ることもない。(詩篇121)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です