教会の基礎

2019年05月05日
説教者:ハレルヤチャペル滝沢牧師  森田友明


聖書:マタイの福音書16章13~19節
16:13 さて、ピリポ・カイサリアの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに「人々は人の子をだれだと言っていますか」とお尋ねになった。
16:14 彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人たちも、エリヤだと言う人たちもいます。またほかの人たちはエレミヤだとか、預言者の一人だとか言っています。」
16:15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
16:16 シモン・ペテロが答えた。「あなたは生ける神の子キリストです。」
16:17 すると、イエスは彼に答えられた。「バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは血肉ではなく、天におられるわたしの父です。
16:18 そこで、わたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上に、わたしの教会を建てます。よみの門もそれに打ち勝つことはできません。
16:19 わたしはあなたに天の御国の鍵を与えます。あなたが地上でつなぐことは天においてもつながれ、あなたが地上で解くことは天においても解かれます。」

要約:

人生で最も重要な質問:(13~15節)

「あなたは、私をだれだと言いますか?」これは、非常に重大な質問です。この問いがなぜそれほどまでに重大なのでしょうか?なぜなら、その問いに答える者の永遠を決めてしまうからです。この問いは、歴史を通して、失われることはありませんでした。先々月、ローマを旅しました。当時、先の問いに「キリストは真の神、私の救い主です」と告白する者は処刑されました。でも、彼らは地上のいのちを捨てても、それに応えてきました。この問いは、あなたの生死を決定する問いです。教会は、その問いを人々に投げかけています。

幸いと勝利が保証された人生:(16~18節)

ペテロの信仰告白の上に教会は建てられています。教会に集う信者一人ひとりに、人生の幸いと勝利が保証されています。ペテロの信仰告白の後、イエス様ははっきりご自身がこれからお受けになる受難についてお話になられました。それに対して、ペテロはそれを否定して、イエス様をいさめ始めました。ペテロは、あれほどの信仰告白をしたあとですが、キリストについて、よく分かっていなかったのです。後になって、自分の力に頼っていたペテロは砕かれました。そして、自分中心から神中心に変えられました。クリスチャンライフは自分中心ではなく神中心です。

教会は天国の主張所:(19節)

教会には、天国への扉があり、その鍵があります。教会は天国の出張所です。では、鍵の権威の行使の第一番は何でしょうか。それは、罪の赦しです。教会は、キリストに代わって罪の赦しを宣言します。信じる者は誰でもこの罪の赦しを受けます。そして、滅びではなく永遠のいのちをいただくのです。鍵の権威の行使のもう一つは、キリストを拒み悔い改めない者を罪に定めることです。クリスチャンは二重国籍の民です。地上では日本国民として、遣わされたところで与えられた才能や技術を用いて、人々の福利のために努力します。天の国籍については、地上の教会を通して神の国の働きに参加することです。教会の一員として、キリストの代理者としてとりなし罪の赦しを宣言します。

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