受難と復活の予告

2026年3月1日(日)主日礼拝説教ハレルヤチャペル滝沢牧師森田友明

<要約>
自分の思いからみことばに耳を閉ざす人間:

弟子たちには、イエス様が十字架で殺されるということが受け入れることができませんでした。彼らにとっては、イエス様が、自分はエルサレムで殺されるのだというお話は絶望に近い内容であったのではないでしょうか。ここでの弟子たちの気持ちは理解できます。しかし、人間の思い込みと固定観念によって、神のみこころがわからなくなるのです。自分の思いを後において、素直になって、イエス様に、あるいは聖霊に心を開くことが大切です。聖霊の御声は、ささやき声のように小さくて、わからないことがあります。それは、自分の思い込みが強いために聖霊の御声を消してしまうからです。私たちも、心の耳をふさいでいることはないでしょうか。また、世のことで心がいっぱいで、神の小さな声に耳を傾けることができないことはないでしょうか。ですから、毎日、聖霊様に心を開き素直になって、みことばから聞きましょう。聖書は心の食物です。身体は食物を食べなければその命を失うのと同じで、聖書のことばを食物として聞かなければ、霊のいのちを失います。毎日少しでも良いので、聖書を読みましょう。聖書愛読こよみ2026も是非、利用してください。

受難と復活により全世界に届く祝福:

キリストの受難は、キリストが復活したことにより勝利にのまれました。これは、イエス・キリストにある者には、信仰からくる苦しみは勝利につながることを示唆しています。そして、私たちの肉体の死も勝利であります。黙示録には、「書き記せ。今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。」を書いています。復活は個人の救いの完成といえます。ですから、イエス様を信じている私たち信者は、復活と永遠のいのちに希望を置いて今を前向きに生きるのです。聖書の預言は確実に成就しています。ついこの100年は激動の時代でした。そして、聖書の預言が大進展する時代に入っています。イエス・キリストの十字架と復活がもたらした罪の赦しと永遠のいのちの福音は、全世界に届けられようとしています。再臨に至る前には「まず福音が、すべての民族に宣べ伝えられなければなりません。」と書いています。神のご計画は急速に成就しつつあります。私たちはこれまで人生において、神の御業と計画の中に置かれておりました。それは、隣人の救いのために、そして、神の祝福の伝達者として立てられているということです。私たちはこのところに遣わされていることを信じます。私たちは滝沢にある小さな教会の一員ですけれども、神のご計画とみわざに参加するように召されているのではないでしょうか。それは、まず、私たちは身近な人々に福音を届けるのです。そして、日々、みことばに耳を傾け、みこころを伺い、自分の置かれたところで、賜物を用いて、最善を尽くすのです。それが、神を愛し、隣人を愛する実践です。

<聖書>ルカによる福音書18章31~34節
【新改訳2017】

18:31 さて、イエスは十二人をそばに呼んで、彼らに話された。「ご覧なさい。わたしたちはエルサレムに上って行きます。人の子について、預言者たちを通して書き記されているすべてのことが実現するのです。
18:32 人の子は異邦人に引き渡され、彼らに嘲られ、辱められ、唾をかけられます。
18:33 彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」
18:34 弟子たちには、これらのことが何一つ分からなかった。彼らにはこのことばが隠されていて、話されたことが理解できなかった。

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