天国に入る唯一の道

2026年2月1日(日)主日礼拝説教ハレルヤチャペル滝沢牧師森田友明

<要約>
人の普遍的な問い:

ニコデモの心にあった問いは、「神の国に入るための資格はなにか」「あるいは永遠のいのちを持つためには人は何をしなければならないのか」というようなものであったと想像します。私たちも永遠の命はあるのだろうか?天国ってあるのだろうか?人生で一番大切なことはなんだろうか?というような質問を誰もが持ってるのではないでしょうか。ニコデモは、イエス様の「人は新しく生まれなければ神の国を見ることができない」との言葉が理解できませんでした。老年になっていたニコデモは、新しく生まれるという言葉に引っかかったのでしょう。ニコデモは、神に選ばれたイスラエル人です。しかも、律法を守ることを指導し自らもそのことに努力してきたという自負もありました。でも、彼の心には、自分はこれでいいのだろうか。本当に救われているのだろうか?というぬぐえない疑問があったのです。イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。イエス様は、悔い改めて、イエス様に着くバプテスマを受けなければ、神の国に入ることはできないと言われたのです。私たちは、肉体をもって生まれたが、肉体のいのちには、真のいのちはないのです。御霊によって生まれなければ、真のいのちを持つことはできない、つまり、永遠のいのちを持つことはないということを言われたのです。私たちも永遠の命はあるのだろうか?天国ってあるのだろうか?人生で一番大切なことはなんだろうか?というような質問を誰もが持ってるのではないでしょうか。それに対して、天地をつくりあなたをおつくりになりいのちを与えておられる神は、永遠のいのち、天国への道を用意して招いてくださっているのです。

人は十字架を仰いで救われる:

ニコデモは、これまで、正しい行いが正しい人間をつくる、と考えていました。そのためにニコデモは善行を積んで救われようと努力してきました。貧しい人々に施しをしてきました。ニコデモはこれまでの自分の人生にプライドを持っていたでしょう。後ろ指さされるようなことは何もしていない、自分は正しい人生を歩んできたと自負していました。ですから、新しく生まれなおさなければ、今のままじゃ天国に行けない、と言われて動揺したのです。日本人も「自分は正しい人生を歩んできた」と自負している人は多いと思います。また、ニコデモと同様に、日本人の多くは、「天国に入るためには何をしたらよいのか」「あるいは死んだあと、本当に永遠のいのちはあるのか。」など。人生の問いを求めているのではないかと思います。洗礼によって、古いあなたは死に、聖霊により新しい人に復活するのです。そして、洗礼によって、聖霊があなたのうちに住まわれます。結果、罪から来る死と滅びから救われるのです。すべての人は、十字架を仰ぎ見れば救われます。何の努力もいらない、ただ自らの罪を知ってイエス様の十字架を信じることで救われるのです。これが福音です。

<聖書>ヨハネによる福音書3章1~16節
【新改訳2017】
3:1 さて、パリサイ人の一人で、ニコデモという名の人がいた。ユダヤ人の議員であった。
3:2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられなければ、あなたがなさっているこのようなしるしは、だれも行うことができません。」
3:3 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
3:4 ニコデモはイエスに言った。「人は、老いていながら、どうやって生まれることができますか。もう一度、母の胎に入って生まれることなどできるでしょうか。」
3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。
3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
3:8 風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです。」
3:9 ニコデモは答えた。「どうして、そのようなことがあり得るでしょうか。」
3:10 イエスは答えられた。「あなたはイスラエルの教師なのに、そのことが分からないのですか。
3:11 まことに、まことに、あなたに言います。わたしたちは知っていることを話し、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れません。
3:12 わたしはあなたがたに地上のことを話しましたが、あなたがたは信じません。それなら、天上のことを話して、どうして信じるでしょうか。
3:13 だれも天に上った者はいません。しかし、天から下って来た者、人の子は別です。
3:14 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子も上げられなければなりません。
3:15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」
3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

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