2026年1月18日(日)主日礼拝説教ハレルヤチャペル滝沢牧師森田友明
<要約>
イエスの口から出る恵のことば:
この「イエス様の恵みのことば」は福音、良きおとずれと言えます。罪にとらわれている罪人に自由と解放の日が来るとイエス様は宣言しているのです。ここに、主の恵みの三つの内容が書かれています。一つ目は、解放あるいは赦免です。二つ目は、目がみえない者が見えるようになること。三つめは、自由になるということです。イエス様を信じる者はすべてのおそれから解放されて自由になります。不幸と言われるような災害や死別、ガンなどの病気になることは誰でも嫌です。しかし、天地をつくられ私たちに命を与えておられる全能の神、三位一体の神が全霊をもって愛しておられるので心配いらないということです。神の愛は変わりません。決して動かされることのない神の真実、約束が信じる者には与えられているのです。イエスを信じる者はすべての恐れから解放されて自由になります。最後の敵である死からも自由になります。このように、イエス様を信じる者は、罪は赦され、心の目が開かれ、そして、自由になります。まだ、信じていない方は、是非この恵の福音を自分のものとしてください。
イエスのことばに対する二通りの応答:
イエス様のことばを聞いて、二通りの反応がありました。イエス様を救い主と信じて神を褒めたたえた人々と、「この人はヨセフの子ではないか」と言って、信じなかった人々です。郷里の人たちは、イエス様が自分たちと同じ貧しいナザレ人であるという固定観念から抜け出られませんでした。イエス様の恵みのことばを聞いた私たちにも二通りの応答が用意されています。十字架で死んで三日目に復活されたイエス様を信じようとしなかった弟子のトマスに対して、イエス様は「見ないで信じる者は幸いです」と言われました。見ないで信じる者は幸いであると言われます。私たちを真剣に求めておられる神は、忍耐をもって待っておられます。私たちも思いを変えて、方向転換して、神を真剣に求めたいと思います。神はいつでも答えてくださるのです。素直に信じて、罪の赦しと永遠のいのちを得ていただきたいと思います。信じて目が開かれて、様々な束縛から解放されて、死の恐れからも自由になり、神が備えてくださる祝福と希望の人生を歩んでいただきたいです。そして、神が備えてくださる人生は決して失望に終わらない人生です。何故なら、最終的なゴールは神の用意されている御国です。
<聖書>ルカによる福音書4章14~22節
【新改訳2017】
4:14 イエスは御霊の力を帯びてガリラヤに帰られた。すると、その評判が周辺一帯に広まった。
4:15 イエスは彼らの会堂で教え、すべての人に称賛された。
4:16 それからイエスはご自分が育ったナザレに行き、いつもしているとおり安息日に会堂に入り、朗読しようとして立たれた。
4:17 すると、預言者イザヤの書が手渡されたので、その巻物を開いて、こう書いてある箇所に目を留められた。
4:18 「主の霊がわたしの上にある。貧しい人に良い知らせを伝えるため、主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、目の見えない人には目の開かれることを告げ、虐げられている人を自由の身とし、
4:19 主の恵みの年を告げるために。」
4:20 イエスは巻物を巻き、係りの者に渡して座られた。会堂にいた皆の目はイエスに注がれていた。
4:21 イエスは人々に向かって話し始められた。「あなたがたが耳にしたとおり、今日、この聖書のことばが実現しました。」
4:22 人々はみなイエスをほめ、その口から出て来る恵みのことばに驚いて、「この人はヨセフの子ではないか」と言った。