神との関係を深めるために

2019年1月13日(日) 元旦礼拝 礼拝説教 森田友明牧師

<聖書>ルカの福音書12章1~10節
12:1 そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。
12:2 おおいかぶされているもので、現されないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。
12:3 ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。
12:4 そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。
12:5 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。
12:6 五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。
12:7 それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。
12:8 そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。
12:9 しかし、わたしを人の前で知らないと言う者は、神の御使いたちの前で知らないと言われます。
12:10 たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。

<要約>

神を恐れなければならない理由:

当時の宗教指導者たちは神の愛と神の義に触れて、悔い改めて神を仰ぐとことをしませんでした。人は神から心が離れると自己義認と自己主張に走ります。律法を自己顕示欲を満たす道具としてしまいます。すなわち自分の欲望のために用います。実際彼らは、神殿の祭儀律法を利用して金儲けをしました。悔い改めがなくなると、罪を感じることもなくなります。そして、神を恐れる心も消失するのです。ですから、私たちは神を恐れなければなりません。

神を信頼しなければならない理由:

イエス・キリストは一切の権威をその手の中に持っておられます。人の生き死にもキリストの手の中にあります、世界がいつ終わるかも彼の手にあります。一国の盛衰も彼の手の中にあるのです。また、あなたや私の一個人が何をするべきか、あるいは何をするべきでないかについても権威をもっています。あなたがたの主はそのような方であるので、全き信頼を寄せるに十分なお方です。マイナスと思えることが起きても神を信頼しなければなりません。なぜなら、神はあなたの髪の毛の数もご存知の方であるからです。ですから、全面的に信頼して、むしろ、与えられていることを感謝しなければなりません。

神を愛さなければならない理由:

キリストにつながっていない人は天においてもつながっていないのです。私たちは、キリストにしっかりつながっていなければなりません。それは、あなたとイエス様は相思相愛の関係でなければならないということです。ヨハネもパウロも聖書の中で一番大切な事としているのは神の愛です。十字架と復活によって、人の罪の赦しと人に永遠のいのちの祝福をお与えになっています。それが神の愛であり福音です。その神がなさった行為を通して神は愛であることを聖書は証明しています。神はそれほどまでにあなたを愛していると聖書は言及しています。ですから、あなたもイエス様を愛さなければなりません。それはまた逆に、神の愛を感じるためです。聖霊を汚すものは赦されないというのです。神は人に自由意思をお与えになっております。神はあなたにその自由を用いて聖霊に素直に心を開いて、神を恐れ、信頼し、愛し続けることを望んでおられます。

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